今日は図書館へ行って本を借りてきました。
子どもの頃から本が好きで、よく図書館へ行って色々な本を読んできました。
私は本棚の背表紙を、一通り見て歩いて、気になった本をパラパラめくって、借りるかどうかを決めています。
そうやって本を選んでいるときは、とても楽しいです。
何を借りようかと色々見ていたら、おじさんに声をかけられました。
「この図書館にこんな本が置いてあるなんてすごいね」
「こんなの大学で哲学とか学んでる人しか読まないんじゃないの?僕は読むけどね…」
とおじさんが持っていた、ものすごく分厚い本3冊を嬉しそうに 見せてくれました。
「この人(著者)知ってる?」と聞かれましたが、どの人も私は知らない人でした。
辞書くらいに厚い本でした。
図書館は老若男女どんな人でも楽しめるところだなと感じました。本格的に学びたい人からただ楽しみたい人まで、すべて無料で借りられるのは本当にありがたいです。