埼玉県大宮市のソニックシティで、ひすいこたろうさんと喜多川泰さんの講演会があり、お二人の大ファンである私は最高の時間を過ごすことができました。
ひすいこたろうさんの講演で心に残った言葉
奇跡を起こすには・・・・・
ハッピーな心×行動=ハッピーな未来
モヤモヤな心×行動=残念な未来
心の状態と行動で奇跡を起こせるかが決まる
自分ひとりの喜びではなく、多くの人の喜びのための行動をする
最近はずっと生活の不安を考えてしまい、やる気を失ってました。
マイナスの感情のまま行動していても、明るい未来はやってこない。
だったら、楽しく過ごそうと思えました。
ひすいこたろうさんの最新作はこちらです。
息子さんの面白エピソードが満載です。
喜多川泰さんの講演で心に残った言葉
教育の成果とは・・・
生徒が死ぬ間際、「私の人生はいい人生だった」と感じることができたなら、その教育はよかったといえるもので、長期的な視座が必要。
正直、そんなに時間がかかるものだとは思っていなくてびっくりしました。
逆に言えば、今、子どもに何か言ったとしても、すぐに変われるはずがないんだから、できていないことに対してイライラする必要はまったくないのかななんて。
心の余裕が持てそうです。
問題やできごとには必ず意味がある。
起きた瞬間には分からないが、絶対どこかで何かにつながっている。
問題は未来からの宿題である。
「チャンスはピンチのふりしてやってくる」とよく聞きますから、問題を乗り越えたら新しい未来が開けると思って落ち込む必要はないのかなと思えました。
喜多川泰さんの最新作
運は<いい>か<悪い>で表現するものじゃないんですよ。
<使う><貯める>で表現するものなんです。
長期的な視座っていうのがこの本を読めばよく分かります。
どちらもおすすめです。
絵本作家のぶみさんによる読み聞かせを体験できました
今日は、お二方に加えて、絵本作家のぶみさんによる絵本の読み聞かせがありました。
皆さんは、胎内記憶という言葉をご存知ですか?
うまれてくる赤ちゃんの中には、お母さんのおなかに宿るまえの記憶がある子がいるらしく、言葉を話せるようになったころ、聞いてみると、「ママを幸せにするために生まれてきたんだよ」って話してくれるそうです。
胎内記憶がある子の話をまとめたのがこちらの絵本です。
この絵本気に入ったので、会場で購入し、家で娘と息子と読みました。
イラストもかわいいって言って喜んでました。
まとめ
今回の講演会は、中馬さくらさんの一人芝居から始まり、ひすいこたろうさんの講演、喜多川泰さんの講演、お二人の対談、のぶみさんの絵本読み聞かせと12時すぎから18時までと長時間ではありましたが、いろいろな気づきがあり、とても楽しい時間を過ごせました。
今まで気分低迷中のため、ブログの更新ができていませんでしたが、気を取り直してもう一度やってみようと思えました。
のぶみさんの絵本によると、人は誰でも才能の〇まるをひとつ持たされてうまれてくるそうです。
私の好きなことは本を読むこと。
本を読むのは楽しいってことを伝えていきたいです。
ごきげんな一日でした
ありがとう